企業(yè)は一般社會人と同様に社會の中に存在し社會に対して責任を負う。錦城護謨株式會社ではこの理念のもとに企業(yè)の社會的責任：CSR（Corporate Social Responsibility）を全うすべく、単なる法令や法規(guī)の遵守のみに限らず社會規(guī)範や社員規(guī)定、企業(yè)倫理：Business　Ethics も含めた広義の意味でのコンプライアンス：Compliance( 法の遵守）に取り組んでいます。

2008 年にはトップ自らが法の遵守と高い倫理観に基づく行動の実踐を謳った「社內(nèi)行動規(guī)範」を制定し、1．基本的人権の尊重、２．オープン、フェア、クリアな事業(yè)活動、３．會社資産?情報の保全、保護、４．環(huán)境の保全?保護の実現(xiàn)に向けての活動をおこなっています。

主な活動としては下記の通りとなります。

基本的人権の分野においては、人権を尊重した採用活動、昇進、給與査定、福利厚生、研修等における人種、思想信條、宗教、年齢、性別による差別廃止と公正な取扱いへの取り組み。

オープン、フェア、クリアな事業(yè)活動としてはメール受付、意見箱の設置による內(nèi)部通報システムの構築。社內(nèi)情報システムやインターネット利用の為の倫理規(guī)定の制定と新卒研修時でのＣＳＲ研修のプログラム化、セルフチェックシート等を使った情報セキュリティー教育及び啓蒙活動。取引先との基本契約書へのＣＳＲ項目の記載等の実施。

會社資産?情報の保全、保護の分野については構內(nèi)、部署ごとにセキュリティー?レベルのアセスメントを行い部外者立ち入り禁止場所等の區(qū)分分けとステッカー等による貼り出しによる見える（周知）化の実施。また自社の秘密情報だけに止まらず、他者の知的財産や個人情報の保護も含めた第三者の財産権の積極的保護活動への取り組み。

環(huán)境の保全?保護においては環(huán)境負荷削減?低減、廃棄物規(guī)制、化學物質(zhì)規(guī)制、公害防止への積極的な取り組み。

更に錦城護謨株式會社では「責任ある創(chuàng)造的なリーダーシップを発揮することによって、社會の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現(xiàn)するための世界的な枠組み作りに參加する自発的な企業(yè)」として國連グローバル?コンパクト（UNGC）に2010 年にいち早く參畫し人権の保護、不當な労働の排除、環(huán)境への対応、そして腐敗の防止に関わる10 の原則に賛同する企業(yè)としても活動を積極的におこなっています。